病院血液内科の関係者様|LIGARE 血液内科太田クリニック・心斎橋

06-6245-2117
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病院血液内科の関係者様

病院血液内科からの逆紹介について

当院では、以下のような様々な逆紹介に柔軟に対応させていただきます。
個別事案についてはお気軽にTELにてご相談ください。

①継続診療(転院)

基本的に当院に転院していただくパターンです。

  • ほとんどの血液疾患の継続治療に対応します(下記参照)
  • 鉄欠乏性貧血治療や軽度の血球数異常の経過観察なども歓迎いたします
  • 各種血液疾患における小児科から成人科への移行もお手伝いします
  • 貴院の診療日時が患者さんのご要望に合わない場合や他府県から大阪に転居された場合などにも是非ご検討ください

②診療協力(併診)

患者さんが貴院と当クリニックの両方に通院されるパターンです。主となる治療・検査は貴院で行い、日常的な血液検査や合併症治療を当院で分担させていただきます。貴院での外来負荷を軽減し、専門診療に集中できる環境作りをお手伝いします。また、当院で併診させていただいている場合、肺炎やその他の合併症入院については、入院先を当院で手配させていただくこともできます。

  • 寛解状態の悪性リンパ腫、急性白血病など(再発時に再紹介)
  • 同種造血幹細胞移植後の計画的ワクチン接種
  • 移植後のLTFU(貴院にても年に数回経過観察していただきます)
  • 定期的な外来輸血(赤血球、血小板)
  • G-CSFやESA製剤などの定期注射
  • 必要時の輸液、抗生剤点滴など

ワクチン接種プログラム(PDF)

当院で実施可能な専門診療

  • 再生不良性貧血や特発性血小板減少性紫斑病に対する継続治療
    ステロイド、シクロスポリン、エルトロンボパグ、ロミプロスチムなど
  • 多発性骨髄腫
    "新薬"を用いた化学療法は、ほぼすべて実施可能です
  • 慢性骨髄性白血病
    すべてのタイプのTKIの院内処方が可能です
  • 本態性血小板血症
    ヒドロキシカルバミド、アナグレリドなど
  • 真性多血症
    ヒドロキシカルバミド、ルキソリチニブ、ロペグインターフェロンαなど
  • 低悪性度リンパ腫、慢性リンパ性白血病
    各種経口抗悪性腫瘍剤に加えて外来化学療法も検討可能です
  • 骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病
    ESA製剤などに加えてアザシチジンやベネトクラクスなども検討可能です
  • 鉄欠乏性貧血
    各種鉄剤による治療や、必要時の消化器内科、婦人科等との連携も行います

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