当院では血液疾患の
精査、診断、治療、フォローアップが可能です。
- 血球の異常
- 原因不明のリンパ節腫脹や脾腫
- M蛋白血症
- 出血、凝固系の異常
など、普段の診療でお困りのことがありましたらぜひお気軽にご相談ください。
医療関係の方へ
medical当院では血液疾患の
精査、診断、治療、フォローアップが可能です。
など、普段の診療でお困りのことがありましたらぜひお気軽にご相談ください。
Flow
FAXまたはお電話で依頼内容と受診希望日をご相談ください。
※よろしければ、下記から予約申込書(PDF・word)をダウンロードしてご記入ください。
FAX : 06-6245-2118
TEL : 06-6245-2117
電話受付時間 : 09:00 ~ 17:00(土曜日は12:30まで)
受診時間内の診療お申し込みについては、折り返し予約票をFAXしますので、以下のものと一緒にお持ちください。
来院時にお持ちいただく物
Inspection item
生化学・免疫検査
止血・凝固検査
血液検査
輸血関連検査
骨髄像検査
尿検査
★上記に記載していない項目については外注検査となります。
クリニック内に自動血球分析装置、生化学自動分析装置、および、尿分析器などの新しく高性能の検査機器を設置しており、迅速、かつ、多様な緊急検査が可能です。
血球分析専門の検査技師が勤務し、採取した血液や骨髄液は、その場で染色して分析します。
単純X線撮影装置による迅速なX線撮影が可能です。CT、MRI、PET/CTなどによる精密検査が必要な場合は、近隣の適切な医療機関を紹介させていただきます。
Treatment
プロテアソーム阻害薬、免疫調節薬、抗体薬などを組み合わせた各種化学療法
免疫調節薬の安全管理手順(レブメイト®やTERMS®)にも対応可
各種チロシンキナーゼ阻害薬、ヒドロキシカルバミド、アナグレリド、ルキソリチニブ、しゃ血療法など
シクロスポリン、アザシチジン、レナリドミド、エリスロポエチン、定期輸血、鉄キレート療法など
ステロイド、エルトロンボパグ、ロミプロスチム、リツキシマブなどによる各種治療
シクロスポリン、蛋白同化ステロイド、エルトロンボパグ、定期輸血、鉄キレート療法など
★一部の治療については初回導入後のご紹介をお願いいたします
化学療法について
当院で実施している化学療法の内容を紹介しております。
当院が発行する治療サマリーやおくすり手帳に記載しているQRコードからも閲覧可能です。
化学療法や輸血療法を実施されている方には、治療の経過や検査結果、投薬状況などを記載した文書(治療サマリー)を作成してお渡ししています。
夜間や休日に急変し、他院を受診される際は、治療サマリーを持参していただくようお伝えしています。